この記事では敷布団とマットレスの違いについて見ていきます。
▼敷布団とマットレスの違い
敷布団は薄く、マットレスは厚い、という大きな違いがあります。
敷布団には厚さの表記はありませんが、マットレスにはしっかりと厚さの表記があります。
敷布団とマットレスは、自分の身長に適したサイズを計算する方法も異なります。
敷布団の場合は身長+35㎝、マットレスは身長+15㎝の長さのものを選ぶと良いでしょう。
また敷布団は床に寝る文化のある日本で、マットレスはベッドで寝る文化のある西洋で発展した、という歴史的背景もありますね。
▼敷布団のメリット・デメリット
敷布団は使わない時に押入れやクローゼットに収納できるので、部屋の空間を有効活用できます。
ベランダに干すのも簡単ですし、クリーニングで丸洗いも可能です。
ただし人によっては毎日の上げ下ろしが面倒と感じる場合もあるようです。
また冬はフローリングの上に直接敷布団を敷いて寝ると寒さを感じる人もいます。
▼マットレスのメリット・デメリット
マットレスは耐久性があり、大事に使えば10年以上持つことも。
床から寝ている場所まで高さがあるので、ハウスダストの影響も受けにくいでしょう。
ただしサイズが大きいので持ち運びは大変です。
ベランダにかけて干すのは難しいので、室内で立てて干すのがおすすめです。
マットレスはベッドフレームと一緒に使う必要があるので、ベッドを買う費用もかかりますね。
▼まとめ
敷布団は部屋の空間を有効活用したい人や、赤ちゃんのベッドからの転落が心配な人に。
マットレスは耐久性や衛生面を気にするかたにおすすめです。
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