今回はベッド配置の基本をご紹介していきます。
▼ベッド配置の基本
ベッドを配置する際は、以下のことに気を付けましょう。
■窓際に配置しない
窓際にベッドを配置すると朝日で気持ちよく目が覚めそうですよね。
しかし窓際にベッドを配置することには、さまざまなデメリットがあります。
・外の冷気や熱気を感じやすい
・窓の開け閉めや掃除がしにくくなる
・外の騒音が聞こえやすくなる
・結露でベッドにカビが生えやすくなる
必ずしも窓際がNGというわけでもありませんが、窓際にベットを配置する場合はデメリットへの対策が必要です。
例えば保温機能を持つカーテンを付けたりするのも良いでしょう。
またベッドを窓際から50㎝ほど離すだけでも外気からの悪影響が減らせ、窓の開け閉めなどもしやすくなります。
■動線を意識する
ベッドを配置する際は、動線を確保する(移動しやすいようにする)ことも意識しましょう。
例えばベランダやクローゼット、ドアの前にベッドを配置したりするのは基本的にNGです。
ベッド周りの通路は最低でも50㎝は必要です。
収納の前には90㎝は必要でしょう。
■エアコンの位置に注意する
エアコンの風がベッドに直接当たるのは避けたいですよね。
寝ている人の肌や喉が乾燥しやすく、風邪をひいたりする恐れがあります。
▼まとめ
シングルベッドやダブルベッドなど、部屋の大きさにあったベッドを選ぶのも大切ですね。
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